初めての万博!行ってみたら、月イチで通うほど万博にハマってしまった話。
4月は都合がつかず、5月頭にやっと母と2人万博に行くことができました!
YouTubeやテレビの情報をもとに、パビリオンをリサーチしましたが行きたいところが多すぎたので、東ゲートから左回りでとりあえず回ってみることに。
2025年5月8日(初回万博体験)
この日の来場者数は105,449人!
入場の流れ
・東ゲート入場:10:00(夢洲駅 09:50分着)
・並んだ時間:約30分。天気が良かったので5月でも汗かく(笑)最高気温は26度
列ごとに差があるので、レーンを見て1列になってるところを狙うのがおすすめです。
今日の予約
事前予約が出来たのはこちら💡
•16:00 韓国パビリオン
•19:00 タイパビリオン
「30分前後の待ち時間のパビリオンに入って、万博を1周する作戦」で巡りました。
午前〜昼の万博巡り(10:00〜15:00)
初めてなので、入場に大屋根リングへ

東ゲートから大屋根リングを海側へ歩き、ポルトガル付近のエスカレーターをおりたところからパビリオン巡りをスタート。
1. コロンビアパビリオン(待ち時間30分)
“美の国”コロンビアの自然を堪能🦖豊かな自然と野生動物、文化などを鑑賞できました。実際に触れたりしてコロンビアの美しさを体感できます!コロンビア一度は行ってみたい国すぎる〜!
出口のカフェで1杯1000円のコロンビアコーヒーを購入!お味はノーコメント(笑)

2. トルクメニスタン(待ち時間30分)
日本からは渡航できない国トルクメニスタン。中東の国ですね!外観がすでに豪華なパビリオンで、繊細で美しい柄が印象的。迫力のある映像や伝統工芸品なども必見。そしてお土産がとてもかわいい。上階のカフェもお洒落で中東の雰囲気を味わえます。

3. マルタ共和国(待ち時間20分)
1862年に日本から寄贈された甲冑も見物です。実際にマルタに来たかのような映像をリラックスしながら楽しめるのでおすすめ。地中海ってやっぱり美しいですよね。コンパクトなパビリオンながら見ごたえありすぎる~!
レストランも併設されており、予約なしでマルタの伝統的な料理を楽しめます。
過去にマルタで留学経験の私にとっては、本当にマルタに来たような雰囲気を味わえるのでおすすめ!よかったらマルタ留学のブログも書いているのでご覧ください。

休憩
ここでちょうどウォータープラザ前にやってきました。
タイミングよく「水と空気のシンフォニー」(11:00~16:00の毎時0分から5分間開催)が始まり、持参したおにぎり片手に見ながら休憩しました。(自由観覧)

5月と言えど、めちゃくちゃ日中は暑く、暑さ対策は必須でした。日焼けしました。。。
4. ハンガリー(待ち時間30分)
こちらのパビリオンでは、伝統的な民謡が楽しめます。ラストはみんなで歌ってたのしみましょう!お土産が豊富なのでそちらにも注目です。ハンガリーのスタッフの方は親切で美しすぎる~!冷たいお水を補給してくれました。

5. 中国(待ち時間50分)
巻物のようなインパクトある外観ですが、中国四千年の歴史ということで、中の展示や映像も見ごたえがあるので是非入ってほしいパビリオンの一つです。並んでる途中もロボットがいたりと退屈せず待てました。パンタもいたよ!
出口では、太鼓としおりをお土産にもらいました。

6. アラブ首長国連邦(待ち時間なし)
ナツメヤシの柱が印象的なパビリオンで、エミラティ料理や伝統工芸が楽しめます。中に入ると中東の香りを感じられます。
ドバイに旅行したことがあるので楽しみにしていたパビリオンの一つです。様々な体験をしているようなので、是非チェックしていってみてくださいね!

7. カタール(待ち時間30分)
カタールといえば建造物がすごいイメージでしたがその通り、美しい外観。パビリオン内ではカタールの都市開発について展示や映像で見ることができます。カタールに海の印象はなかったためこんなに美しいと知らず少し感動しました。並べばヘナタトゥーの無料体験ができます。

休憩 3時のおやつ🍪
「うなぎパイアイス」で甘さチャージ。エンパワーリングゾーンのマレーシアのお隣にあります。

予約できたパビリオンを目指し後半戦にまいります。
午後〜夜の万博巡り(16:00〜21:00)
8. 韓国(予約)
入館前に録音した声が音楽になる体験ができます。光や音による演出があり、見て触って体験できるパビリオンでした。韓国料理のレストランやお土産コーナーもありますよ!
9. モナコ(待ち時間20分)
上階のワインバーでは、オテル・ド・パリ・モンテカルロのワインセラーから取り寄せたワインが楽しめます。飲み比べはSOLDしていることもあるので早めの時間帯がおすすめですが、夕日を見ながらワインを楽しむ大人な万博もいかがでしょう?

10. 夜の地球 Earth at Night(待ち時間なし)
外観でスルーしそうな気持をぐっと抑え、是非入ってください。万博のダークホース。日本の伝統工芸、輪島塗の作品「輪島塗大型地球儀」を見ることができます。5年の歳月をかけて制作された作品です!日本の伝統工芸の繊細で美しいを体感できます。待ち時間なしだったので絶対入ってほしいパビリオンの一つです。

11.ベルギー (待ち時間40分)
ベルギーでは先進的なヘルスケアの取り組みが紹介されています。屋上のレストランにも行きたかったのですが込んでいたので入れず。。。
休憩 ベルギーを出てすぐに、よしもと館を発見!
カラオケ盆踊りを観戦。まだ認知度が低かったため、スーパーマラドーナーを独占。
後半は少し疲れがでてくるので、休憩やゆっくり回れるパビリオンがありがたく感じました(笑)

一息ついたところで、予約の取れていたパビリオンへ向かいます。
12. タイ(前日予約)
元気な挨拶から始まるタイパビリオン!タイの香りがしてタイ旅行が蘇りました。医療・伝統的なマッサージ・タイ料理の展示などを楽しめます。疲れていたので、タイのマッサージ器で足をほぐしリフレッシュしました。コップンカー!タイパビリオン!
13. スペイン(待ち時間10分)
お隣スペインパビリオンは、夜になるとライトアップされており、ついつい階段を上ってしまうほど。海と太陽をイメージした展示になっており、万博1の映えスポットではないでしょうか?レストランではビールとおつまみを堪能しました!

14. サウジアラビア(待ち時間10分)
次回開催国ということもあり、見た目も豪華なパビリオン。ちょうどショーが開催されており、プロジェクションマッピングと伝統的な音楽の融合で、サウジアラビアの歴史を体感できました。すでに人気のレストランはもちろん5月も入れません(´;ω;`)
この日巡ったパビリオンは 14か所(予約2か所含む)
歩数は2万歩超え!!!!
穴場おすすめパビリオンランキング(混雑少なめ・待ち時間少なめ)
1位 夜の地球
2位 コロンビア
3位 マルタ
まとめ
• 大屋根リングから見る景色は綺麗で思い出に残る
• 体力勝負!歩数は2万歩超え。靴・体力・水分補給必須
• 大屋根リング下は噂通り涼しいので、休憩スポットとして活用
• 穴場パビリオンを狙うと、待ち時間少なく効率よく楽しめる
次回6月の月イチ万博をお楽しみに!


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